会社情報

会社概要
事業内容
これまでの歩み

会社概要

次世代に残す、
持続可能な社会を目指して

人が生きていくのに欠かせない食が危機に陥っています。合理化の名のもと、生産者と消費者の関係が希薄になり、生産者は価値を説明する機会もなく、評価されず、消費者は本来の食の価値も知ることができずに安全と安心が乖離した状態になっています。毎日必要な食の流通を”無理なく””楽しく””おいしく”共創する仕組みが、やさいバスです。
設立 2017年3月
資本金 8,500万円
所在地 静岡県牧之原市布引原1076-2
役員 代表取締役社長 加藤百合子(創業者)
社外取締役 前田弘賀(鈴与)
社外取締役 山口綱士(博報堂)
監査役 尾崎貴章
主な株主 エムスクエア・ラボ、鈴与、AFIVE、博報堂、フューチャーインベストメント、等
従業員数 社員22名(パート社員含む)
事業内容 生鮮卸業、小売業、青果システム販売

代表プロフィール

加藤百合子

加藤 百合子

千葉県生まれ。慶應義塾女子高校を経て、東京大学農学部1998年卒。英国Cranfield University, Precision Farmingの分野で修士号を取得。2000年にはNASAのプロジェクトに参画し、翌年帰国。キヤノン(株)、産業用機械の開発企業に勤務、R&Dリーダーを務めた。2017年に当社を創業。持続可能な社会を目指し、迷いながらも、地域や社員と一緒にブレることなく進んでいきたい。専門分野は、地域事業開発、農業ロボット、数値解析。
${item.date}$
${item.title}$

【社会貢献】

${item.date}$
${item.title}$

事業内容

生産者と購買者が直で受発注でき、配送コストを抑えた方法で鮮度を落とさず、お届けすることができます。さらに、コミュニケーションを促進することもできる個々の流通を最適化する仕組みです。バス停と称する集配拠点を冷蔵トラックが周回します。出荷者も購入者もバス停にて、出荷、受け取りをします。受発注と同時に配送も確定されますので、配送の手配や伝票処理をする必要はありません!

また、両社の信頼関係を深めることが非常に重要になりますので、「おいしかったよ」「こう料理するといいですよ」というやり取りが簡単にできるようになっています。

結果として、食が軸となり、地域コミュニティがつながっていくことを目指しています。

地域実装先

地域 主たる地域企業
静岡 静岡県庁、富士市役所、裾野市役所、JA静岡経済連、清水銀行、静岡銀行他
茨城 茨城県庁、土浦市役所、つくば市役所、JA茨城全農、JAやさと、カスミ、常陽銀行
長野 長野県庁、松本市役所、安曇野市役所、JA松本ハイランド、井上百貨店
広島 広島県庁、アクト中食、広島電鉄、中国新聞、JR西日本、SOGO広島店
千葉 千葉市役所、千葉銀行、イオンリテール、マックスバリュ関東
全国共通連携 鈴与、ヤマト運輸、博報堂、JAグループ、良品計画(MUJI)

これまでの歩み

沿革

運行実績

${item.year}$
  • ${event}$
  • ${event}$
goTop
m2labo facebook
${item.text}$ |

©2018 / やさいバス株式会社